Dwango Media
Villageでは、機械学習技術を中心に、コンピュータビジョン、
コンピュータグラフィックス、音声処理やゲームAI等の研究開発とサービス応用を行っています。
Research
拡散過程モデルによる麻雀の手牌生成
人間のプレイ動画のみからゲームの遊び方を学習するVideo PreTraining (VPT) の再現実験
Diffusion probabilistic modelを用いて一つの線画から複数の着色候補を提示する自動着色手法
RPGアツマール投稿ゲームを対象とした強化学習システム「マールタス」
画像から描き方を生成する強化学習システムSPIRALの追実装
スプラトゥーン甲子園の配信映像からの勝敗予測モデルに基づくチーム戦略分析
スマートフォンで人工生命数十体がリアルタイムに学習可能な深層強化学習技術
変換と高精細化の2段階に分けた声質変換
タグ情報とコメント密度を用いた画像サムネイル推薦システム
Recruit
新卒採用・中途採用のどちらも行っています。
詳しくはリクルートページをご覧ください。
学生の方には、長期インターンシップの機会も設けています。
半年以上の長期インターンとなり、Dwango
Media Villageのメンターと共に、
研究テーマ設定から学術論文化までを目指すコースとなります。
昨年度のインターン成果は当サイトのResearchページにて公開しています。
News
- 2024/05/27「弁別的素性に基づいた音素アラインメントツール」の記事を公開しました。
- 2023/05/22「人間のプレイ動画のみからゲームの遊び方を学習するVideo PreTraining (VPT) の再現実験」の記事を公開しました。
- 2023/12/12「拡散過程モデルによる麻雀の手牌生成」の記事を公開しました。
- 2022/04/18「TPUによる深層学習の速度向上効果の検証」の記事を公開しました。
- 2022/01/11ニコニコ静画データセットの配布を終了しました。
- 2021/09/30「Diffusion probabilistic modelを用いて一つの線画から複数の着色候補を提示する自動着色手法」のプロジェクトページを公開しました。
- 2021/02/15「非同期分散なDQN実装 MarltasCore」の記事を公開しました。
- 2020/10/15「1枚のキャラクタ正面画像からのアニメーション生成」の記事およびデモを公開しました。
- 2020/09/14「誰の声でも100人の声に変えられる声変換システム」の記事を公開しました。
- 2020/03/27「国際会議AAAI2020を聴講してきました」の記事を公開しました。
- 2020/03/09「自作ゲームフェス新人賞2020「マールタス賞」を協賛しました」の記事を公開しました。
- 2019/11/07「AAなどを検出するシステム「AAちゃん」」の記事を公開しました。
- 2019/09/05「マールタスの学習を見守る24時間生放送が行われました」の記事を公開しました。
- 2019/08/23「RPGアツマールのゲーム操作を学習するシステム「マールタス」の仕組みを解説」の記事を公開しました。
- 2019/08/20「画像の認識・理解シンポジウムMIRU2019で発表してきました」の記事を追加しました。
- 2019/08/20「RPGアツマール投稿ゲームを対象とした強化学習システム『マールタス』」のプロジェクトページを公開しました。
- 2019/08/09画像の認識・理解シンポジウムMIRU2019にて「Marltas: ヘッドレスブラウザを用いた強化学習のためのブラウザゲーム実行環境」の発表を行いました。
- 2019/05/31「手描き棒人間で3Dキャラクターのポーズを指定する」の記事を公開しました。
- 2019/04/27「機械学習自体はエンターテインメントたりうるか -ARTILIFEの例から-」のスライドを公開しました。
- 2019/04/22「画像から描き方を生成する強化学習システムSPIRALの追実装」のプロジェクトページを公開しました。
- 2019/04/19新規コンテンツSlideをArticleページに追加しました。
- 2019/03/25「スプラトゥーン甲子園の配信映像からの勝敗予測モデルに基づくチーム戦略分析」のプロジェクトページを公開しました。
- 2019/01/21「深層学習麻雀AI「NAGA」」の記事を公開しました。
- 2019/01/17「SIGGRAPH Asia 2018に参加しました~研究振り返り編~」の記事を公開しました。
- 2019/01/16「競馬予測AI「Mamba」の思考に迫る」の記事を公開しました。
- 2018/12/28「SIGGRAPH Asia 2018に参加しました~企業展示振り返り編~」の記事を公開しました。
- 2018/12/13「強化学習フレームワークRLlibの使い方」の記事を公開しました。
- 2018/12/05SIGGRAPH Asia 2018のExhibitionにて企業展示を行いました。
- 2018/08/15「画像の認識・理解シンポジウムMIRU2018に参加してきました」の記事を公開しました。
- 2018/08/07「スマートフォンで人工生命数十体がリアルタイムに学習可能な深層強化学習技術」のプロジェクトページを公開しました。
- 2018/06/19「nico-opendata 音声読み上げデータセット」を新たにデータセット公開しました。
- 2018/06/18「変換と高精細化の2段階に分けた声質変換」のプロジェクトページを公開しました。
- 2018/06/16音学シンポジウム2018にて「畳込みニューラルネットワークを用いた音響特徴量変換とスペクトログラム高精細化による声質変換」についての論文発表を行いました。
- 2018/03/30「タグ情報とコメント密度を用いた画像サムネイル推薦システム」のプロジェクトページを公開しました。
- 2018/03/22「学習に3Dデータセットを用いない3D姿勢推定」のプロジェクトページを公開し、arXivにて論文を公開しました。
- 2018/02/26「10億個規模のデータに対するクラスタリング」のプロジェクトページを公開しました。
- 2018/01/26新規コンテンツ発表文献をnico-opendataページに追加しました。
- 2018/01/15「白黒漫画の自動着色」のプロジェクトページに要約記事、および動画を追加しました。
- 2017/11/27SIGGRAPH Asia 2017のTechnial Briefにて「白黒漫画の自動着色」についての論文発表を行いました。
- 2017/11/08第20回情報論的学習理論ワークショップにて「タグ情報とコメント密度を用いた画像サムネイル推薦システム」についての論文発表を行いました。
- 2017/10/23ACM Multimedia 2017にて「10億個規模のデータに対するクラスタリング」についての論文発表を行いました。
- 2017/09/29「白黒漫画の自動着色」のプロジェクトページを公開しました。
- 2017/05/19「モデル圧縮」のプロジェクトページを公開しました。
- 2017/05/08MVA 2017にて、Nico-illustデータセットと、それを用いたDwango Media Villageの研究についてのデモ展示を行いました。
- 2017/03/27「複数参照画像を用いた画風転写」のプロジェクトページに要約記事を追加しました。
- 2017/03/06DEIM 2017にて「色彩特徴を入力に用いた畳み込みニューラルネットワークによる漫画の自動彩色」についての論文発表を行い、最優秀インタラクティブ賞を受賞しました。
- 2016/12/18SIGGRAPH Asia 2016のTechnial Briefにて「複数参照画像を用いた画像転写技術」についての論文発表を行いました。
- 2016/11/17IBIS 2016にて「行列分解を用いたDNNモデルの圧縮効果検証と収束速度改善の検討」についてのポスター発表を行いました。
- 2016/08/01MIRU2016にて「畳み込みニューラルネットワークを用いたテクスチャ特徴量の混合に基づく自然なテクスチャ転写」についての論文発表を行いました。
- 2016/03/10情報処理学会第78回全国大会にて、nico-opendataの取り組みと、ドワンゴの機械学習分野での研究開発についてのデモ展示を行いました。
- 2015/12/14Nico-illustデータセット利用申請受付を開始しました。
- 2015/11/02SIGGRAPH ASIA 2015にて、ニコニコ静画(イラスト)の学習済みモデルを利用したデモ展示(東京大学 情報理工学系研究科 相澤・山崎研究室との共同展示)を行いました。
- 2015/11/02ニコニコ静画(イラスト)ニューラルネットワーク学習済みモデルを公開しました。
- 2015/11/02サイト「nico-opendata」を公開しました。